合掌
こんにちは。今年度主将を務めております、四十代の丸尾拓矢です。
先日六月十六日、矢上体育館にて幹部交代式が行われました。
私達四十代の一番身近にいた、旧幹部の先輩方が正式に引退されたということで、私自身感慨深いものを感じています。東日本大震災から慌しいスタートの一年間でしたが、先輩方のおかげで私達部員全員が大きく成長した一年間でした。今の慶應理工があるのは、三十九代の先輩方の惜しみない部への貢献があったからです。
先輩方から幹部職を引き継いだ今、四十代一同、部の発展へ向けて決意を新たにしています。先代主将の松永先輩をはじめとする旧幹部の先輩方、一年間本当にお疲れ様でした。引退しても練習に来てくだされば幸いです。
ここ数年間で部員数も増え、大会でも好成績を数多く収めている今、慶應理工は“過渡期”にあると言えます。この勢いを以て、“四十代“という節目の年を、慶應理工少林寺拳法部の”飛躍“の年にしたいと思います。小堤監督、OBOGの先輩方、どうぞこれから一年間お付き合いをよろしくお願い致します。
以上、新幹部就任の挨拶とさせて頂きます。乱文失礼致しました。
結手
四十代主将 丸尾拓矢
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